今回はCBDを愛用している世界のアスリートたちをリサーチしてみました。
2021東京オリンピックも近づいているなか、各国のアスリートたちの注目度が高まっています。ぜひチェックしてみてくださいね。
マイク・タイソン元選手

日本でも有名な元プロボクサー選手のマイク・タイソン氏はCBD愛用者として有名な一人です。
彼は練習前や練習後にCBDを摂取していたそう。ちなみに現在は自身の大麻草農園を持ち、会社を立ち上げてカンナビノイド関連のプロダクトの製造販売までおこなっているそうです。
メーガン・ラピノー選手

女子ワールドカップ世界大会で優勝し、過去最多得点選手であり、最優秀選手の座を獲得した、女子サッカー選手のメーガン・ラピノー氏もCBDを利用していることで有名です。
公共の場やインタビューでもたびたびCBDについて語っており、スポーツ選手にはつきものの、ケガや筋肉疲労、慢性痛などの改善に役立てているそう。
チャーリー・ホフマン選手

プロゴルフプレーヤーのチャーリー・ホフマン選手はゴルフを試合の際の集中力を高めたり、ラウンドを回り終わった後の疲労回復にCBD が役立つと話しています。
ゴルフは激しい動きのある運動ではありませんが、長時間にわたる集中力と一瞬にかける瞬発力やそれらを維持する体力が必要なスポーツ。試合後の疲労が激しいといわれています。そうした理由からは、昨今ではゴルフの際にCBDを利用することがあたり前のようになってきていますよね。
(実は以前あの有名なタイガー・ウッズ選手もCBDガムを利用しているのではないかと噂が出ていました!詳しくはこちらの記事をご参照ください。)
カイル・ブランクス選手

メジャーリーガーのカイル・ブランクス選手もCBDを愛用している一人です。
実はメジャーリーグでは鎮痛剤などに用いられる合成オピオイドが原因による選手の死亡事故がおきています。慢性的な痛みがつきもののスポーツ選手の中には合成オピオイドを常用している人も多いそうですが、体に大きな負担をかけることに…こうした理由から自然成分であるCBDの利用がメジャーリーグでも認められ、徐々に浸透してきているのですね。
ちなみに日本では日本ハムの金子弌大選手もCBDの利用を公言しています。
(合成オピオイドとCBDについてはこちらの詳しい記事をご参照ください)
元横綱 稀勢の里

日本の国技相撲で横綱の地位を築いた稀勢の里も、CBD愛用者なんです。
実は日本の相撲の世界では、大麻草は違法薬物というよりも、神聖な清めの植物という認識が強くあります。
稀勢の里が身に着けた横綱の綱も大麻草でできており、CBD愛用者ということにも納得ですね。
(横綱と大麻草の歴史についてはこちらを詳しくご参照ください)
まとめ
今回はCBDを愛用するアスリートをリサーチしてみましたがいかがでしたでしょうか?
CBDには疲労回復効果などが期待されることから、普段の運動後などにもおすすめですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。