CBD利用者の多いアメリカですが、主に以下のような使われ方をしているようです。
○ 関節痛の緩和
○ ストレス緩和
○ 睡眠改善
○ 依存症の改善
○ スキンケア
○ PMSの緩和
○ ナイトライフの改善
○ ペットの症状改善

鎮痛作用があるとされるCBDは、関節痛などに用いられることが多いとのこと。
また、CBDの代表的な効果であるストレス緩和や睡眠改善にも、もちろん取り入れられています。
依存性の改善にも役立つとされるCBD。
タバコやお酒、薬物の依存症に悩む患者さんに処方されることもあるそうです。
また、女性特有のお悩みにCBDを活用する人も増えています。
依存性や副作用の心配がいらない天然成分のCBDは、毎月辛くて悩んでいる女性も、やさしくサポートしているのですね。
さらに、アメリカではナイトライフの改善のため、カップルや夫婦でCBDを取り入れている人も多いです。
CBDのリラックス作用や集中力を高める効果が、ナイトライフをより楽しめる環境にしてくれるのだそうです。

アメリカで爆発的人気となったCBD。
ある非消費者団体の2019年のリサーチよれば、人工の1/4に利用経験があり、またそのうちの1/7人は継続的にCBDを生活に取り入れているんだそうです。
そんなCBD大国のアメリカでは、CBD製品の発展がめざましく、さまざまな製品が登場しています。(CBD製品についてはこちらをご参照ください)
そして、現在アメリカでは、コロナの影響でCBDの利用者が急増しているんだとか。
ロックダウンした地域でも、CBDショップは「生活に必要なもの」として認定され、お店は休まず開店していました。
これはコロナの自粛によってストレスがたまったり、免疫力を高めたいと思う国民が増えたためです。
こうした国民のピンチを前にし、CBDに対する国の認識や使われ方も変化してきているのですね。

さまざま効能があるCBDは、人によってそれぞれ使い方が異なりますが、社会情勢や生活の変化にもやさしくよりそってくれる天然成分です。
さらに医療面や子供への対策も考えられており、今後、CBDの使われ方は更に発展していくことが予想されています。